1979-09-03 第88回国会 衆議院 決算委員会 第1号
○加藤委員長 次に、会計検査院当局から各件の検査報告に関する概要説明並びに同検査報告中特に重要な事項について説明を求めます。知野会計検査院長。
○加藤委員長 次に、会計検査院当局から各件の検査報告に関する概要説明並びに同検査報告中特に重要な事項について説明を求めます。知野会計検査院長。
○加藤委員長 大蔵大臣は参議院本会議に出席のため、残余の概要説明に関しては、今回、特に林大蔵政務次官が説明することを許します。林大蔵政務次官。
○加藤委員長 これより開議を開きます。 昭和五十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和五十二年度政府関係機関決算書並びに昭和五十二年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和五十二年度国有財産無償貸付状況総計算書の各件を一括して議題といたします。 大蔵大臣から各件について概要の説明を求めます。金子大蔵大臣。
○加藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後十一時二十三分散会
○加藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が本委員会に付託され、調査のため現地に委員を派遣する必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地及びその手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし
○加藤委員長 これより会議を開きます。 この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、決算の適正を期するため 一、歳入歳出の実況に関する件 二、国有財産の増減及び現況に関する件 三、政府関係機関の経理に関する件 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する件 五、国又は公社が直接又は間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し又は貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの
○加藤清二君 ただいま議題となりました昭和五十一年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、各件の概要を申し上げます。 まず、昭和五十一年度決算でありますが、一般会計の決算額は、歳入二十五兆七百六十億千六百万円余、歳出二十四兆四千六百七十六億千二百万円余、差引六千八十四億四百万円余の剰余金を生じております。 特別会計の数は四十一で、その決算総額
○加藤委員長 これより会議を開きます。 昭和五十一年度決算外二件を一括して議題といたします。 御承知のごとく、これら各件は第八十四回国会に提出され、本委員会に付託されました。 自来、第八十七回国会の今日まで、長時間にわたり、予算が効率的に使用されたかどうか等を中心として、各省庁別所管の審査を行ってまいりました。 本日は、今日までの経過に基づき、各件について締めくくり総括質疑を行います。 この
○加藤清二君 ただいま議題となりました各件について、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、予備費等について申し上げます。 これらは、財政法の規定に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。 そのうち、昭和五十二年度分は、昭和五十三年一月から三月までの間に使用が決定されたもので、一般会計予備費は、国民健康保険事業に対する国庫負担金の不足を補うために
○加藤委員長 これより会議を開きます。 昭和五十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和五十二年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和五十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)、以上三件の承諾を求めるの件、及び昭和五十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和五十三年度特別会計予備費使用総調書及
○加藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、参考人からの意見聴取は委員の質疑により行いたいと存じますので、さよう御了承願います。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 昭和五十一年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、総理府所管中国土庁について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、本日、参考人として地域振興整備公団副総裁三橋信一君、理事石川邦夫君、理事黒田四郎君、東京工業大学教授力武常次君及び日本地震予知クラブ会長亀井義次君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか
○加藤委員長 これより会議を開きます。 昭和五十一年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、総理府所管中警察庁、北海道開発庁、北海道東北開発公庫、自治省所管及び公営企業金融公庫について審査を行います。 それでは、順次概要説明を求めます。 まず、澁谷国務大臣から警察庁、北海道開発庁及び自治省所管について概要の説明を求めます。澁谷国務大臣。
○加藤委員長 昭和五十一年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、労働省所管について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、本日、参考人として雇用促進事業団理事渡辺慎吾君の出席を求め 意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 それでは、森美秀君を理事に指名いたします。 ————◇—————
○加藤委員長 これより会議を開きます。 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行うのでありますが、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤委員長 これより会議を開きます。 昭和五十一年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、総理府所管中経済企画庁について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、本日、参考人として日本銀行理事中川幸次君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、参考人からの意見の聴取は、委員の質疑により行いたいと存じますので、さよう御了承願います。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 昭和五十一年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、本日、参考人として日本鉄道建設公団理事藤田雅弘君、日本航空株式会社常務取締役手塚良成君、気象評論家根本順吉君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし
○加藤委員長 それでは、順次概要説明を求めます。 まず、裁判所所管について、概要の説明を求めます。牧最高裁判所事務総長。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 昭和五十一年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、裁判所所管及び法務省所管について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 裁判所所管の審査に関し、国会法第七十二条二項の規定による最高裁判所長官の指定する代理者から出席説明する旨の要求がありました場合は、これを承認することとし、その取り扱いは委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議
○加藤委員長 昭和五十一年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、本日、参考人として日本住宅公団総裁澤田悌君、理事澤田光英君、理事有賀虎之進君及び日本道路公団理事森田松仁君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤委員長 異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 それでは、理事に森美秀君を指名いたします。 ————◇—————
○加藤委員長 これより会議を開きます。 この際、理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。 理事北川石松君が本日委員を辞任されましたのに伴いまして、現在理事が一名欠員になっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤委員長 この際、御報告申し上げます。 本委員会の委員でありました保利茂君が、去る四日、逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。 ここに、謹んで委員各位とともに哀悼の意を表し、御冥福を祈るため、黙祷をささげたいと存じます。 御起立願います。——黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
○加藤委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤委員長 これより会議を開きます。 昭和五十一年度決算外二件を一括して議題といたします。 外務省所管について審査を行います。 まず、外務大臣から概要の説明を求めます。園田外務大臣。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 昭和五十一年度決算外二件を一括して議題といたします。 総理府所管中行政管理庁について審査を行います。 まず、行政管理庁長官から概要の説明を求めます。金井行政管理庁長官。
○加藤委員長 御異議なしと認めます。 それでは 北川 石松君 及び 津島 雄二君を理事に指名いたします。 ————◇—————
○加藤委員長 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員になっております。これよりその補欠選任を行うのでありますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 今回、はからずも決算委員長の重職を担うことになりました。 申し上げるまでもなく、当決算委員会は、国民のとうとい税金で賄われております国の予算の執行等が効率的かつ適正に行われているかどうかについて調査いたしますとともに、その是非を審査する重要な使命を持つ委員会であります。まことに微力ではございますが、委員会の運営につきましては
○加藤(清)委員 誠実といって、契約を破棄しておって誠実は通りませんよ、そんなことは。ここでは通るよ。ここで言い逃れをするようなことを言っておってはだめですよ。 前に破棄された理由、それから今後の長期取り決めに対する実行、これを聞いておる。向こうに行ったら最初にそれを聞かれるよ。
○加藤(清)委員 通商局おりませんか。――先ほど河本君は、中国へ訪問されるに当たって、エネルギーの関係についても対応よろしきを得たいと思うと言ってみえた。私も、実は園田君が行って調印する前に、国会代表で、これは何も社会党代表じゃございません、行きまして、関係筋といろいろ調印の根回しやら、あるいは調印が行われた後、批准が行われた後におけるスケジュールがスムーズにいくようにと思っていろいろ努力してまいりました
○加藤(清)委員 私は、お許しを得まして質問をしたいと存じます。 きのう、きょうにわたりまして同僚社会党議員が質問をいたしましたその質問漏れのところだけ、つまりいままでの質問に出なかった点について二、三お尋ねしたいと思いますが、お約束の時間が二十分しかございません。質問量は何時間分もございます。ですから、ひとつ私も簡潔に質問いたしますので、天谷さん初め答弁者の皆さん、時間を有効に使っていただきたいと
○加藤(清)委員 いみじくも大局的見地に立って野党も協力しているとおっしゃられましたから、ちょっとうれしゅうなるのですね。真相をおっしゃっていただくと、いい気分になるものですよ。やはり人間は弱いですね。しかし、だからといって何でもかんでも賛成するわけじゃございませんが、事石油の備蓄ということについては、基本理念において賛成どころか実は推進をしてきた方でございます。 かつて六十日備蓄の時代がありました
○加藤(清)委員 私は、先ほども申し上げましたように、徳永総裁は大歓迎でございます。エリート中のエリート、それが通産官僚、そのまた通産官僚の中のトップコースをずっと進まれたあなたでございます。したがいまして、あなたの手腕に期待するところが非常に多うございます。ですから、歓迎すると同時に、心からあなたの活躍を期待しつつ質問をしたいと思います。 おっしゃられた第一の、この法案を早く協力して通してくれというお
○加藤(清)委員 委員長のお許しを得まして、若干の質問をいたしたいと存じます。 大臣に最初にお願いしたいところですが、所用があってちょっとお出ましのようでございまするから、最初に、新しく公団の総裁になられました徳永さんにお尋ねをいたします。 徳永さん、下世話に昔スチール今オイルという言葉がはやっているのですが、これはよう御存じでございましょうね。昔スチール今オイル、それは通産の高級官僚の最後の行
○加藤(清)委員 それでは納得するお答えではないと思いますが、先を急ぐ関係上、これは大事な問題ですから、経済を一手につかさどっていらっしゃる経企庁の長官さんの御高説もぜひ承りたいものでございます。
○加藤(清)委員 詳細については後でお尋ねするとして、もう一つ、これは恐らく関係大臣のところへも送達されたと思っておりますが、署名は原吉平さん、かつてのニチボーの社長です。ジェトロの会長を長くやっていらっしゃった方であります。あえてこう言っている。「過去六十年間、繊維産業一筋に生涯を捧げた一老人の叫びである。」これは全部読むと長くなりますから、要点をしぼって申し上げますと、 通産政策は自由貿易の
○加藤(清)委員 お許しを得まして、ただいま上程されておりまする特定不況産業の法案について質問を試みたいと存じます。 きょうは、まことにありがたいことに、この法案は今国会の目玉法案と言われておりまするけれども、内閣の大物大臣、目玉がお二人おそろいいただきまして、こんな光栄なことはありません。いずれ兄たりがたく弟たりがたく、いずれが先に総理大臣におなりあそばすことやら、それを想定しつつ楽しみに御答弁